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01 Jun 2020

初期投資ほぼゼロのコワーキングスペース・レンタルオフィスの選び方


オフィスを借りる際、賃料以外に敷金・礼金等さまざまな費用が初期費用としてかかリます。
高額な初期費用はどの企業にもかなりの負担になると思います。そこで、お勧めなのが初期費用を抑えることができる居抜きオフィスやレンタルオフィスの存在です。特にレンタルオフィスは、働き方の多様化が進んでいる昨今急速に普及してきています。
今回はそんなレンタルオフィスのメリットとデメリット、そしてお勧めのレンタルオフィスのまとめサイトをご紹介いたします。

レンタルオフィスのメリット

レンタルオフィスには代表的な物として以下3つのメリットがあります。

初期費用が抑えられる数ヶ月単位の短期利用が可能

  1. 初期費用が抑えられる
  2. 数ヶ月単位の短期利用が可能
  3. 他拠点の利用など様々な設備が利用可能な場合もある

初期費用が抑えられる

上記の通り、オフィスを借りる際には様々な費用が初期費用としてかかってきます。賃貸事務所の場合、一般的には賃料の6~12カ月分の保証金がかかりますが、レンタルオフィスの場合、賃料の1~3カ月分程度から、保証金なしの場合もあり、初期費用を抑えることができます。また、オフィス家具や複合機等設置されており、初期の設備投資にかかる負担が少なくなります。その他、共用の会議室もあり、ビジネスに必要な環境がひと通り揃っています。

数ヶ月単位の短期利用が可能

賃貸事務所の場合、数年単位で契約を結ぶことが殆どですが、契約期間中に引っ越さなければならないことも考えられます。そうした場合、通常のオフィスの場合、途中解約による違約金が発生する場合がありますが、レンタルオフィスの場合、契約の延長や解約など、契約期間の設定については、比較的フレキシブルな対応をしています。

他拠点の利用など様々な設備が利用可能な場合もある

レンタルオフィスには電話代行サービス、カフェサービスなど様々なオプションサービスがあり、仕事の内容やニーズに応じて、これらのオプションを使うことができます。また、レンタルオフィスによっては、同じ系列のレンタルオフィスであれば、フリースペースや会議室等、設備を利用な可能な場合もあります。

レンタルオフィスのデメリット

ここまでメリットをご紹介してきましたが、デメリットがあるのも事実です。以下ではデメリットをご紹介します。

  1. 会議室が共用なので稼働率によっては予約が混み合う事可能性有り
  2. セキュリティ面

会議室が共用なので稼働率によっては予約が混み合う事可能性有り

会議室や応接室は共有スペースの為、自社だけではなく他社も利用するため、どのくらいの頻度で利用されているのかなどは、確認しておく必要があります。

セキュリティ面

他社が隣接していたり、場所によっては間仕切りが甘かったり、自社内で話している話が漏れて聞こえてしまうことがあります。重要な話などは場所を考えて話す必要がある場合もあります。

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ここまでレンタルオフィスについて解説をしてきましたが、実際レンタルオフィスを探すのは非常に手間のかかる作業です。特にレンタルオフィスの運営会社が各社独自のサイトで、独自のサービスを提供しているため、レンタルオフィス同士を比較するのはとても大変です。その手間を改善できるサイトが「JUST FIT OFFICE」です。

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