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お役立ち情報 12 May 2017

最近のオフィスでの喫煙事情


オフィスの喫煙スペース

 昨今、喫煙を取り囲む状況は非常にデリケートな問題となっています。さらに、オフィスでの喫煙に関してはシビアな状況で、オフィスには喫煙施設はないのはもちろん、オフィスが入居しているビル自体に喫煙施設がない場合もあります。今回は、そんなケースにおすすめの商品をご紹介します。

 クリーンエア・スカンジナビア社のクリーンエアは、多数の人数に対応可能な扉がないオープンタイプの分煙機です
 オープンタイプの状態でタバコの煙は大丈夫なのか?気になりますよね?
 クリーンエアは、人が入ると人感センサーが作動して、機能がオンになります。簡単に言うと、クリーンエアは大きな空気清浄器らしいのですが、クリーンエアの外にいるとまったく煙が気にならないというすさまじい働きぶりです。クリーンエアの外にいるぶんには全く煙が気になりません。
 クリーンエアは、扉がないオープンタイプのため喫煙者と非喫煙者のコミュニケーションが阻害されず、自然とコミュニケーションが取れるようになります。
 実際に、クリーンエアはオフィスのリフレッシュスペースや共有スペースなどのワーカーが集う場所に設置されています。
 クリーンエアは、100Vの電源さえあれば換気系の工事など不要で設置可能なので、設置するハードルが低いのが導入されやすい理由です。(※ビルにスプリンクラーがある場合、別途工事が必要です。)
 ぜひ、社内のコミュニケーションを円滑にする手段の一つとして、導入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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