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つながるオフィス 28 Oct 2016

いいオフィスを作る基本要素~6つのC~


最近、オフィスに求めることがどんどん多様化してきてるなと感じませんか?
企業のステージによって、オフィスにかけられるコストは異なりますが、社員が充足してオフィスで過ごすために、必要な要素があります。

そんな要素を兼ね備えたオフィスはいいオフィスということになります。

この記事では、いいオフィスにはどんな要素が必要か、いいオフィスのメリットなどをご紹介していきます!

いいオフィス(office)の6つのCとは?

  • C...comfortable  快適である。 
  • C...communication  コミュニケーションが円滑にとれる。
  • C...collaboration  個と個をつなぐコラボレーションを生み出すができる。
  • C...culture 企業文化を育む。
  • C...creativety 創造的である。
  • C...conversion 刷新、改新可能である。

モバイルとWIFIが普及し、オフィスでなくても仕事ができる人が増加するなかで、必要なのは快適さです。
人が集まり、長時間過ごすために、快適であることはすべてに置いての基本になります。
快適な空間に人が集まることでコミュニケーションが生まれ、個と個を繋ぎ合わせ、やがてコラボレーションを生み出します。
また、一つのコミュニティとしての会社には自然に文化が生まれていき、企業理念に沿った文化が醸造されていきます。企業文化はそれぞれの仕組みや競争のなかではより独創的、創造的である必要があります。
そして、企業は成長止めることなく改新を求められ続けます。

社内コラボレーションはやがて社外への影響力となり、他社との差別化や企業ブランディング、企業の文化までも包括しステークホルダーとともに企業を成長へと導きます。

この6つのCを兼ね備えて、本当に機能したときに、いいオフィスになるのではないでしょうか。

いいオフィスのメリット~居抜きで価値がひかる!

上記でご紹介したようないいオフィスは、他の企業でもいいオフィスになる可能性があるので、居抜きでのオフィス移転を考える際に、いいオフィスであることの価値が光ります。

オフィスの内装はリノベーションで変えることが可能です。まだまだオフィスの居抜きは浸透していませんが原状回復、内装工事、什器の廃棄処分などのコストをカットし、居抜きで移転をし、次のステップへの投資と変えられます。

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