オフィス移転のお悩みを解決
お役立ち情報
居抜きオフィスの移転には事前準備や情報収集が欠かせません。
つながるオフィスのお役立ち情報では、移転のチェック項目からイチオシ物件の特集まで発信中です。
JOURNAL
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2025.09.25
サステナビリティ
花王/『職場のロリエ』で始める職場改善②生理への理解、周りの人の体調を気遣える環境へ!
企業が行う独自のサステナブル活動をご紹介するこちらのコラム。前号に引き続き、花王株式会社さんの生理用品備品化プロジェクト「職場のロリエ」についてご紹介します。花王の生理用品ブランド『ロリエ』の「働く女性の悩みをサポートしたい」という想いからスタートしたしたこちらのプロジェクト。後編となる今号では、「職場のロリエ」導入実績や実際の導入企業様のリアルな声にフォーカスしてお届けします。 2024年2月に経済産業省より「月経随伴症」に伴う社会全体の経済損失として、損失資産額0.6兆円という数字が発表されました。実際にどんな“生理の困りごと”があるのか、リアルな声を絡めつつご紹介していきます。 お話しをお聞かせいただくのは、前号同様、同社ハイジーンリビングケア事業部門 サニタリー事業部の田村優樹さんです。
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PICK
UP2025.09.11
サステナビリティ
クボタ/農家さん向け『J-クレジット』支援プロジェクトが加速中①“農業由来のクレジット”で環境貢献+収益化+農業支援の好循環
こちらのコラムでは、より良い社会に向けたさまざまなサステナブル活動をご紹介しています。今回のお客様は、株式会社クボタさん。農業のトータルソリューションカンパニーとして、幅広く農業に携わっている企業さんです。 同社では、国の認証制度『J-クレジット』を利用して、温室効果ガス削減の取り組み実績を収益に転換するまでの支援サービスを、日本の農家さん向けに展開しています。 『J-クレジット』とは、CO₂をはじめとする温室効果ガスの削減実績を『クレジット』と呼ばれる“価値”に換算できる仕組み。『クレジット』はニーズのある企業などに販売することが可能なため、創出した側はその収益を得ることができます。 日本においては、2026年度から『排出量取引制度(GX-ETS)』が本格稼働し、対象企業への規律がより強まる可能性があります。こうした背景から、排出量の過不足を取引によって補える『J-クレジット』制度は、購入側である企業からも注目度急上昇中。クボタさんでは、農家さんに対する『J-クレジット』参加の呼びかけにさらに注力しています。 今後、目にする機会が増えてきそうな『J-クレジット』。ちょっと難解そうなテーマですが、制度の概要や今後の展開、クボタさんの役割や売買の流れなどについて、詳しく伺っていきます。 インタビューにご協力いただくのは、『クボタ J-クレジット支援サービス 大地のいぶき』に立ち上げから尽力された同社アグリソリューション事業企画推進部 有賀 千香子さん、宮野 陽介さんです。
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2025.08.21
サステナビリティ
花王/『職場のロリエ』で始める職場改善① “職場×生理”の関係性
このコラムでは、企業独自のサステナブル活動を取材・掲載しています。今回は、花王株式会社さんの生理用品備品化プロジェクト「職場のロリエ」をクローズアップしていきます。『ロリエ』といえば、女性なら誰もが知る生理用品の代表的ブランド。「働く女性の悩みをサポートしたい」という想いでスタートしたという同プロジェクトについて、同社ハイジーンリビングケア事業部門 サニタリー事業部の田村優樹さんにお話を伺います。 2024年2月、経済産業省から発表された「女性特有の健康課題による社会全体の経済損失」では、「月経随伴症」に関する損失資産額は0.6兆円にも上るとされ、その規模に驚いた方も多いのではないでしょうか。女性特有の問題でありながら、女性だけの問題ではすまない“職場と生理”の実態についても、併せて深彫りしていきたいと思います。
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PICK
UP2025.08.12
サステナビリティ
東急不動産株式会社/渋谷から広がるGREEN ACTION②エアコン室外機を利用した『芋緑化システム』を深彫り
「WE ARE GREEN」をスローガンに掲げ、地球環境や働く環境に配慮した事業展開をされている東急不動産ホールディングス株式会社/東急不動産株式会社。国内事業所をすべて再生エネルギーで賄う「RE100」を国内事業会社で初めて実現するなど、環境配慮先進企業としても知られています。 後編となる今号では、オフィスの環境配慮や快適性を追求する「GREEN ACTION」事例のひとつ、『芋緑化システム』について深彫りしていきます。 渋谷エリアのビルでサツマイモが採れるという意外性はもちろん、使用電力低減などの環境効果やテナント様の反響なども大きい同事例。システムの概要、導入の経緯や実績、ウラ話的なエピソードなども気になるところです。
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2025.07.29
サステナビリティ
ユニバーサル園芸社/“プロの植木屋さん”に聞くオフィス緑化トレンド①バイオフィリックデザインの取り入れ方
「人間には、“自然とつながりたい”という本能的欲求がある」。その理論をもとに生まれた「バイオフィリックデザイン」。確かに、瑞々しい植物を目にすると心に潤いが生まれる気がしますよね。 近年、環境負荷低減や社員のウェルビーイングといった企業の取り組みを背景に、オフィスにバイオフィリックデザインを取り入れる企業が増えてきました。「自社でも事務所に緑を置きたい」と思っている方は、多いのではないでしょうか。 今回は、グリーンレンタル国内最大手の株式会社ユニバーサル園芸社さんに、オフィス空間におけるグリーンの取り入れ方を取材させていただきました。
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2025.07.15
サステナビリティ
東急不動産株式会社/渋谷から広がるGREEN ACTION①オフィスビルに新しい付加価値を展開
今回のお客様は、2030年に向けたスローガン「WE ARE GREEN」を掲げて事業展開されている東急不動産ホールディングス/東急不動産株式会社です。同社は、国内でいち早く事業所や保有施設再生エネルギー化を行う「RE100」を実現するなど、環境先進企業としても知られています。また、オフィスを起点とした、新しいサービスの形として「GREEN WORK STYLE」を提案しています。その中で、会社を育てる4つのテーマの一つとして、新しいオフィスの在り方を提案しています。今回ご紹介するのは、その取り組みの一環である「GREEN ACTION」。オフィスに緑の力を取り入れて、働く人の快適性を高める働きかけです。SDG’sを背景に、環境や働く人に配慮した高付加価値のオフィスビルが注目される近年、東急不動産さんが取り組むユニークなアクションを取材しました。
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2025.06.24
サステナビリティ
ANAホールディングス/チャレンジ気質がはぐくむ未来への一歩『未来創造室』②世の中にない新しい紙製品「あっぷるん」とは?
企業独自のサステナブルな活動をご紹介するこちらのコラム。前号に引き続き、ANAホールディングス株式会社の未来創造室 デジタル・デザイン・ラボに在籍する山地顕子さんにお話しを伺います。 社員立案による事業アイディアを形にしていく部署『未来創造室』。山地さんは、同部署でご自身が企画立案されたアップサイクル素材開発プロジェクトに日々取り組まれています。インタビュー後編となる今号では、2025年6月には、晴れて初のお披露目となる“プラスチックのような紙製品”「あっぷるん」、その開発エピソードをたっぷりとお聞かせいただきます。
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2025.06.10
サステナビリティ
ANAホールディングス/チャレンジ気質がはぐくむ未来への一歩 『未来創造室』①新規事業アイディアを実現に導く
『つながるオフィス』では、定期的に企業のサステナブル活動やユニークな取り組みをご紹介しています。今回のお客様は、ANAホールディングス株式会社さん。日本の二大航空会社のひとつ、全日本空輸(ANA)を有するグローバル企業として知られています。同社には、未来に向けた事業アイディアを形にするための部署『未来創造室』があると聞いて、興味津々お邪魔してきました! お話しを聞かせてくださるのは、同社 未来創造室 デジタル・デザイン・ラボに在籍し、ご自身が企画立案したアップサイクル素材開発プロジェクトに取り組まれている山地顕子さんです。
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PICK
UP2025.05.20
サステナビリティ
キユーピー/食卓への想いから生まれた「GREEN KEWPIE」②多様化進む未来に向けて、“食”の選択肢を増やす
このコラムでは、企業独自のサステナブルな取り組みを取材・掲載しています。前号に引き続き、キユーピー株式会社さんが手掛ける「GREEN KEWPIE(グリーンキユーピー)」について、詳しくご紹介していきます。 「GREEN KEWPIE」は、地球環境や健康志向、多様化する価値観を背景に、世界的な広がりを見せるプラントベースフードのブランド。キユーピーの代名詞であるマヨネーズやドレッシング、パスタソース、さらに卵の代替商品「HOBOTAMA(ほぼたま)」といったラインナップを、すべて環境負荷の低い植物由来の原材料を使って展開しています。
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2025.04.22
サステナビリティ
キユーピー/食卓への想いから生まれた「GREEN KEWPIE」①新しい食の喜びを提供するプラントベースフードブランド
植物由来の原材料を使用し、動物性食品に似せて作られるプラントベースフード。地球環境や健康面、多様化する価値観などを背景に、世界的に広がりを見せているジャンルです。牛乳の代わりの豆乳やオーツミルク、肉の代わりの大豆ミートなど、売り場で目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。 企業のサステナブルな取り組みを取材するこちらのコラム。今回は、キユーピー株式会社さんが手掛ける「GREEN KEWPIE(グリーンキユーピー)」ブランドについてご紹介します。
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