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オフィスの悩みはオフィスレイアウトの変更で解決!
2017.03.22
オフィスに関して悩みはありませんか?
「執務スペースが狭い」、「会議室がなかなか取れない」、「リラックスできるスペースがほしい」などさまざまな悩みがあるのではないでしょうか。
そんな悩みを解決するために、選択肢の一つが「移転」がありますが、移転はすぐにすることは難しいですよね。ぜひ選択肢の一つとして入れていただきたいのが、現状のオフィスのレイアウト変更です。
今回は悩み別でおすすめのレイアウト変更の方法をご紹介します。
社員に営業職が多く、外出をする社員が多い場合は、個別デスクからフリーアドレスデスクに変更することにより、同じスペースでも増員を見込めます。
(2)会議室が不足
現在、セミナーや研修に使う広めの会議室があっても、うまく活用できてないということはありませんか?
その場合は、会議室を移動間仕切りで二部屋に区切って、二つの会議室として使うことをおすすめします。もちろん間仕切りは移動できるので、広めの会議室としても使用可能です。
また、事前に会議室を予約することができる会議室予約システムを導入すると、会議室の空きの有無を事前に確認でき、バッティングを防ぐことができるのでおすすめです。
もし、打ち合わせが社外ではなく、社内での打ち合わせが多い場合は、リフレッシュスペースの家具を、リラックスが目的のソファから、ベンチシートのようなファミレスタイプのソファに変更してみてはいかがでしょうか。
ファミレスタイプのソファはいつもよりも距離感が近いため、コミュニケーションがとりやすいので、きっとよいアイディアが浮かぶはずです。
(3)意匠替え
長い期間、同じオフィスを使っているとどうしても、イメージが固定化されていたりしていませんか?
リクルーティングに力を入れるために印象に残るオフィスにしたい、またはブランディングのためにイメージを一新したいなどというというときに、大掛かりな内装の変更はどうしてもコストがかかってしまいます。しかし、既存壁、柱のクロス張替、床のタイルカーペットの一部張替などで、コストを抑えてオフィスのイメージをガラッと変えることができます。また、傘立て、コートハンガー、ホワイトボード等の家具を、アクセントカラーの家具に変更すると、シンプルなオフィスのイメージを一新してくれます。
(4)集中スペースがほしい!
エンジニアや研究職が多い場合、どうしても集中できる場所がほしいということで、個室が必要になる場合があります。しかし、個室をつくるのはオフィスのスペース・レイアウト的に難しいという場合もよくあります。そんなときは、個室をつくるのではなく、吸音材で作られているパーティションを、デスク周りに設置してみてはいかがでしょうか。
例えば、下記の写真のようなタイプがあります。
個室をつくるより簡単に導入をすることができます。
居抜きでも可能
上でご紹介した方法は、もちろん居抜きの場合でも施工可能です。居抜きでの移転を検討する際に、どうしても希望通りのレイアウトがないということがあります。そんなときに小規模なレイアウト変更をして、希望通りのレイアウトにするということができる場合もあるので、ぜひ検討してみてください。
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